東京農工大学戦 試合レポート

東京農工大学戦 試合レポート

第1Q

横市のキックで試合開始。

農工最初のシリーズで、ロングゲインを決めてゴール前7ydsまで攻め込む。

横市ディフェンス、ランプレーを止めきれずTDを許す。PAT成功で0-7。

先制を許すも、横市オフェンスも#1米田,#2秋元のラン,#6江越,#18高谷へのパスで

ファーストダウン獲得を重ねる。

最後はゴール前8ydsからのパスで#18高谷がTDを決める!#66伊藤のPAT成功、7-7と同点に。

第2Q

#53岸下、#54松岡のロスタックルが決まるなど、農工オフェンスをパントで抑え、横市のオフェンス。

自陣30yds付近からQB#17森山の#2秋元へのロングパスが成功!#2秋元がそのまま

エンドゾーンまで走りぬけ見事TD!PATは失敗、7-13。

続く横市ディフェンス、#18高谷,#23高良などがタックルを決めるが、

農工オフェンス着実に進んでいく。

横市ディフェンス、農工敵陣20ydsからの攻撃ではうまくとめきるものの、

FGを決められ13-10と点差を縮められる。

続く横市オフェンスは、#18高谷へのパス、#47盛武のダイブなどでフレッシュを重ねるも

得点には結びつかない。

その後の農工オフェンスにランでのTD、PATを決められ13-17と逆転され、前半終了。

 

第3Q

農工のキックで試合再開。

横市最初のシリーズはランを中心に攻めていく。

#1米田、#2秋元、#7中西のランでフレッシュを重ね、ゴール前7ydsまで攻め込むと

#2秋元のランでTD!#66伊藤のPATも決まり20-17、逆転する!

続く農工オフェンスをパントで抑えると#1米田、#2秋元のラン、#18高谷へのパスでフレッシュを重ねる。

得点に結び付けたい横市だが、ファンブルで大きく後退してしまい、パントで攻守交替。

第4Q

3Qから続く農工オフェンスにランでのフレッシュを重ねられ、敵陣35ydSからのパスで

TDを許してしまう。PATも決まり20-24とまたもや逆転される。

横市オフェンスはパントでの攻守交替に抑えられる。

続く横市ディフェンス、農工に一本抜けされランでのTDを許す。20-31。

その後も横市オフェンスがパントで終わり、農工オフェンスにTDを決められる展開に、20-38。

得点をいれたい横市だが、インターセプトされ、なかなか自分たちのオフェンスができない。

農工にはFGを決められ20-41に。

果敢に挑むもQBサックで大きく下がってしまい、ギャンブルも失敗。

最後に農工にFGを決められ20-44、試合終了。

農工大の強さを見せ付けられる試合となった。