文教大学戦試合レポート
文教大学戦試合レポート
第1Q
文教のキックにより試合開始。
#18橋場が10ydsリターンし、横市は自陣35yds地点より1st down。
#4QB土屋から#23高良へのパス成功、#7中西のラッシュによりフレッシュを獲得する横市。
その後も#10糸嶺の11ydsのパスキャッチ成功、#43三好のラッシュ、#7中西の11ydsのラッシュにより、3回のフレッシュを獲得する。
反則で罰退するも、#9窪寺、#24木俣もラッシュを重ね、敵陣21yds地点まで攻め込む横市。
4th downでFGを選択し、#13吉永のキックで成功。
これにより、横市対文教3-0。
先制し、このまま勝ち抜きたい横市。
#86村木がキックオフで敵陣23yds地点まで蹴り込むも、文教#14に32ydsのキックオフリターンを許し、文教は敵陣45yds地点からの攻撃。
#69山川、#10糸嶺のタックルによりロングゲインを阻止するも、文教QB#15の38ydsものラッシュを止めることができず、TDを許してしまう。
PAT成功で、横市対文教3-7。
文教のキックオフを#18橋場が15ydsリターンし、自陣23yds地点より1st down。
#10糸嶺の18ydsのパスキャッチ成功、#23高良のパスキャッチ成功により勢いづくも、文教#14にインターセプトを許し、攻撃権を渡してしまう。
その後も文教のラッシュを止めることができず、TDを許してしまう。
PAT失敗で、横市対文教3-13。
文教のキックを、#10糸嶺が26ydsリターンし、横市は自陣38yds地点より1st down。
#7中西の12ydsのラッシュでフレッシュを獲得するも、文教#23にインターセプトを許し、攻撃権は文教へ。
第2Q
その後#93内田のタックルが決まるも、そのまま文教の勢いを止めることができず、TDを許してしまう。
PAT成功で、横市対文教3-20。
文教のキックを#7中西が24ydsリターンし、自陣38yds地点から1st down。
#4QB土屋、#7中西の10ydsのラッシュでフレッシュを獲得し、#9窪寺のラッシュ、#93内田のパスキャッチが成功するも、フレッシュ獲得に2yds届かず、横市は4th downでパントを選択。
#4QB土屋が蹴り込み、文教に攻撃権を譲る。
文教にフレッシュ獲得を許すも、#23高良のロスタックルが決まり、粘り強いディフェンスを見せ、攻撃権を奪う横市。
#93内田の12ydsのパスキャッチ成功、#7中西の計13yds、#43三好、#4QB土屋の10yds、#9窪寺の計11ydsのラッシュで、4回のフレッシュを獲得し、敵陣12ydsまで攻め込む横市。
どうにか追加点を得たいところだが、またもや文教#14にインターセプトを許してしまう。
しかし、#10糸嶺のタックルも決まり、フレッシュを許さず攻撃権を奪う。
#10糸嶺がパントリターンし、#24木俣がラッシュするも、ここで前半終了。
横市対文教3-20。
第3Q
横市#86村木のキックにより試合再開。
文教のキックオフリターンを#43三好がタックルし阻止し、その後の攻撃も、#23高良、#59田村のタックルが決まり、文教のパントを、#18橋場が18ydsリターンし、攻撃権を獲得。
#43三好の22ydsのロングゲインで勢いに乗った横市は、#4QB土屋の14yds/21ydsの2回のロングゲイン、#7中西の計11ydsのラッシュ、#9窪寺のラッシュで3回のフレッシュを獲得し、敵陣1ydsまで攻め込む。
ここで#7中西が1yds押し込みTD!!!
#13吉永のPAT成功で横市対文教10-20。
#86村木がキックオフし、文教に攻撃権を渡すも、#24木俣、#53吉田、#79土屋(武)のタックルが決まり、フレッシュ獲得を阻止する。
攻撃権を得た横市は、#7中西の計19yds、#9窪寺の計10yds、#43三好、#4QB土屋のラッシュにより、3回のフレッシュを獲得し、勢いに乗る横市。
ここで第3Q終了。横市対文教10-20。
第4Q
どうにか追加点を得たい横市。
#9窪寺、#43三好、#4QB土屋の11ydsのラッシュでさらに3回フレッシュを獲得し、敵陣20ydsまで攻め込む。
ここで#4QB土屋から#23高良へのパスが成功し、そのままTD!!!
#13吉永のPATも成功し、横市対文教17-20。
点差を詰め、なんとか逆転したい横市。
#86村木がキックオフを行い、攻撃権は文教へ。
#11長谷川、#52前園のタックルが決まるも、4回のフレッシュ、TDを許してしまう。
PAT成功で、横市対文教17-27。
文教のキックを#10糸嶺が22ydsリターンし、攻撃権は横市へ。
#4QB土屋の計30ydsのラッシュ、#93内田の計19ydsのパスキャッチ成功、#24木俣のラッシュにより、3回のフレッシュを獲得し、敵陣10yds地点まで攻め込んだ。
ここで、#4QB土屋が自身のラッシュを選択し、10yds走り込み、TD!!!
点差を詰めたい横市は、PATで2ポイントコンバージョンを選択。
しかし、交代違反のペナルティを取られ、失敗。
横市対文教23-27。
ここで残り時間は4分を切っており、攻撃権を渡せない横市は、オンサイドキックを選択。
#7中西が蹴ったボールを見事#10糸嶺がリターンし、攻撃権は再び横市へ。
どうにか4点差をひっくり返したい横市。
#43三好の13yds、#9窪寺の15ydsを筆頭に、#4QB土屋も計20ydsのラッシュを重ね、敵陣18ydsまで迫るも、3rd downでパス失敗、もう後がない横市は、4th downギャンブルを選択。
#4QB土屋は自身のラッシュを選択し、6yds走り込むも、フレッシュ獲得に惜しくも1yds届かず、文教に攻撃権を渡す。
文教はニーダウンし、試合時間は終了。
横市対文教23-27、文教の勝利。