大東文化大学戦 試合レポート

大東文化大学戦 試合レポート

第1Q

大東のキックにより試合開始。

#10糸嶺62ydsものリターンに成功し、敵陣28yds地点から横市の攻撃。

ランで少しずつヤードを稼ぐがフレッシュ獲得には至らず、横市はF.G.を選択。

#13吉永がこれを決め、横市対大東 3-0

その後の大東の攻撃では#51尾関のタックルなどによりフレッシュ獲得を防ぐ。

その後は横市も攻撃が繋がらずPuntを選択。

大東の攻撃では3度のフレッシュ獲得を許し、自陣深くまで攻められてしまうが、タッチダウンを許さず。

続いて自陣14yds地点から横市の攻撃。

#7中西のランが出るもののフレッシュ獲得には至らない。

ここで第1Q終了。

 

第2Q

続く相手の攻撃では、主にランで少しずつヤードを進められ、3度のフレッシュ獲得を許してしまう。

しかし#10糸嶺#86村木のタックル、#59田村QB sackが決まり、相手の得点を防ぐ。

横市の攻撃では#7中西による数回のランで計18yds前進する。

その後は両者ともフレッシュ獲得とはならず、第2Qが終了する。

 

第3Q

横市のキックにより試合再開。 #78村松がリターナーにタックルする。

相手の攻撃の際、 #59田村が再びQB sackを決める!

ところが25ydsに及ぶパスの成功を2度許しヤードをゲインされタッチダウンを許してしまう。

PATの成功も許し、横市対大東 3-7

その後の横市の攻撃ではインターセプトされてしまい、再び相手の攻撃となる。

#93内田 #7中西 #79土屋武 #69山川のタックルと#24木俣パスカットが決まるものの、フレッシュ獲得とF.G.成功を許し、横市対大東 3-10

横市の攻撃では#9窪寺のランが出るもののフレッシュ獲得には及ばず。

ここで第3Qが終了。

 

第4Q

横市はPuntを選択するがファンブルしてしまい蹴ることが出来ず、自陣9yds地点から大東の攻撃となる。

粘りを見せるも相手にタッチダウンPAT成功を許し、横市対大東 3-17

自陣27yds地点から横市の攻撃。

#10糸嶺へのパス成功により19yds前進してフレッシュを獲するも、Puntを選択。

大東の攻撃では#35照屋#27安藤のタックルが決まりタッチダウンを許さず。

その後の横市の攻撃、 #24木俣へのスクリーンパスが成功して43ydsをゲイン!

反撃しようと勢いに乗る横市であったが、その後ファンブルリカバータッチダウンを決められてしまう。

相手のPATは成功し、横市対大東 3-24

自陣28yds地点から横市の攻撃。

#23高良へパス成功で14yds稼ぎフレッシュを獲得するが、攻撃は繋がらない。

Puntを選択した横市であったが、相手にパントリターンタッチダウンの成功を許す。

PATも決められ、横市対大東 3-31

相手のオンサイドキックが成功し1st downを終えたところで時間となり、試合終了。

横市対大東 3-31 で、大東文化大学の勝利となった。