首都大学戦 試合レポート

首都大学戦試合レポート

 

第1Q

 

首都大のキックにより試合開始。

 

#10糸嶺による17ydsのキックオフリターンにより横市の攻撃。

 

2nd down、#23高良へのパスが成功するが、その後フレッシュ獲得ならず。

 

続いて首都大の攻撃。#9窪寺#24木俣のタックルにより、首都大にフレッシュ獲得を許さず。

 

再び横市に攻撃権が移り#8中西#43三好のラン、#99赤阪#10糸嶺によるパスキャッチにより大きくヤードをゲインし、フレッシュ獲得

 

その後攻撃が続かず首都大に攻撃権を譲ってしまうが、#93内田ロスタックルなどで守り抜く。

 

横市の攻撃で#4土屋慶による18ydsのランによりフレッシュ獲得するが、続く攻撃でインターセプトされてしまう。

 

しかし、#23高良#16中村によるタックルで相手にゲインを許さない。

 

ここで第1Q終了。

 

 

第2Q

 

首都大にフレッシュ獲得を許さず、横市の攻撃。

 

攻撃がうまくつながらず横市はPuntを選択するが、首都大のオフサイドによりフレッシュを獲得する。

 

#10糸嶺のパスキャッチが成功するがフレッシュ獲得には至らない。

 

その後のPuntで蹴ることができず、自陣のエンドゾーン手前で攻撃権を渡してしまう。

 

首都大の攻撃では、#23高良#99赤阪#52前園#59田村らのタックルで相手にタッチダウンを許さない。

 

その後首都大にFGを決められ、横市対首都大0-3

 

#10糸嶺による38ydsのキックオフリターンにより横市の攻撃。

 

#29宮下のランと#93内田の2度のパスキャッチで大きくヤードを進める。

 

しかしタッチダウンには至らずFGを選択。これを#13吉永が成功させ、横市対首都大3-3

 

#10糸嶺#93内田によるタックルと#8中西によるパスカバーで相手の攻撃を抑え、ここで第2Qを終える。

 

 

第3Q

 

#72加藤のキックにより試合再開。

 

#43三好#99赤阪#72加藤のタックルにより相手にフレッシュ獲得を許さず。

 

#23高良のパスキャッチや#8中西のラン、#4土屋慶のロングランでフレッシュを獲得

 

続く攻撃で#29宮下によるロングランが続き、横市はエンドゾーンに迫る。

 

そして最終的には、#8中西がランによりタッチダウンを決める!!

 

PATは外し、横市対首都大103

 

その後の横市のキックでは、#10糸嶺が相手のリターナーを深い位置でタックルすることに成功し、試合を有利に進めていく。

 

さらに、#53吉田が見事ファンブルリカバーに成功する!

 

攻撃権が横市に移り、ここで第3Qが終了。

 

 

第4Q

 

攻撃が上手く続かないまま攻撃権を渡してしまった横市は、#24木俣のタックルなどで粘り強いディフェンスを続ける。

 

しかし首都大にエンドゾーン間際まで攻め上げられ、相手にはタッチダウンを決められてしまう。

 

さらに相手のPAT成功により逆転を許し、横市対首都大910

 

#29宮下のランや#93内田の二度のパスキャッチでヤードを稼ぐが、フレッシュ獲得ならず。

 

相手の攻撃時には#59田村のロスタックルや#13吉永のタックルが光るが、相手にフレッシュ獲得を許してしまう。

 

ここで時間となり、試合終了。

 

横市対首都大9-10で首都大の勝利。