OB戦試合レポート

OB戦試合レポート

第1Q

OBチームのキックにより試合開始。

#6中村によるキックオフリターンにより、自陣23yds地点から現役チームの攻撃。

3rd down、#99赤阪へのパスが成功するがフレッシュ獲得ならず。

OBチームの攻撃。#35照屋のパスカットと#24木俣ロスタックルにより、OBチームにフレッシュ獲得を許さず。

再び現役チームに攻撃権が移り3rd down、#99赤阪のパス成功でフレッシュ獲得

続く1st down、#89土屋慶のQBランでヤードを稼ぎ、再びフレッシュ獲得

その後、#29宮下によるランと#99赤阪によるパスキャッチにより着実にヤードを進めるが、フレッシュ獲得ならず、攻守交代。

続くOBチームの攻撃。#6中村のタックルなどにより相手にフレッシュ獲得を許さず、現役チームに攻撃権が移る。

#89土屋慶#2中西らによるランで大きくヤードをゲインし、フレッシュ獲得

ここで第1Q終了。

 

第2Q

未だ現役チームの攻撃。1st down、#89土屋慶がOBチームのタックルを掻き分け、35ydsのランでタッチダウン!!

続く#18吉永PATも成功し、現役対OB 7-0

その後OBチームは、4th downでのパントキックの際にファンブルし、セーフティとなる。これにより現役チーム2点追加で、現役対OB 9-0

#29宮下がランでもパスでも活躍。#2中西#89土屋慶によるランや#6中村によるキャッチも相まってフレッシュ獲得を重ね、エンドゾーンに迫る。

4th down、フレッシュ獲得まで5ydsのところでFGを選択したが、スナップが乱れキックできず。しかし、ホルダー#89土屋慶のとっさのパスを#99赤阪がキャッチし、なんとタッチダウンを成功させる!!

その後の#18吉永PATも決まり、現役対OB 16-0

現役チームのキックだが、OBチームにエンドゾーン手前までリターンされてしまう。しかし、#77辻のタックルや#52前園の鋭いブリッツ、#24木俣のパスカットが成功し、OBチームを無得点に抑える。

ここで第2Q終了。

 

第3Q

現役チームのキックにより試合再開。自陣28yds地点までリターンされてしまう。

しかし、3rd downでの相手のファンブル#23高良リカバー。そのままエンドゾーンまで35yds独走し、タッチダウンを決める!!

PATは外し、現役対OB 22-0

その後、現役チームはオンサイドキックを選択。#2中西のキックを#6中村がキャッチし、見事オンサイドキックを成功させる。

再び現役チームが攻撃権を得るが得点はなく、OBチームの攻撃。

1st down、OBチームのファンブル#99赤阪が見事リカバー

しかし現役チームは得点なくOBチームの攻撃に移り、#1糸嶺#23高良#43三好#27安藤#6中村らによるタックルで攻撃を防ぐ。

ここで第3Q終了。

 

第4Q

現役チームの攻撃にて、#43三好35ydsロングパスを見事キャッチしフレッシュ獲得。さらに#1糸嶺へのパスも通り敵陣を一気に攻めあげるが、タッチダウンならず。

続くOBチームの攻撃。1st down、#99赤阪QB sackを見事に決める。2nd downでは、#78土屋武ロスタックルも成功する。4th down 残り22ydsのOBチームは、ギャンブルを選択し失敗。

現役チームは、#29宮下#2中西によるラン、#99赤阪へのパス成功で前進。さらに#23高良へのパスが通り、タッチダウン!!

#6吉永PATも成功し、現役対OB 29-0

続くOBチームの攻撃では、#72尾関が見事QB sackを決め、攻撃を食い止める。

しかし、続く現役チームの攻撃時、OBチームにインターセプトを決められて攻撃権を奪われ、さらにはタッチダウンをされてしまう。

OBチームは2ポイントコンバージョンを選択したがそれを防ぎ、現役対OB 29-6

次にOBチームはオンサイドキックを選択したが不成功で、現役チームが攻撃権を得る。

#6中村のパスキャッチと#89土屋慶のランで大きくヤードを稼ぐ。しかし、残り時間わずかのため選択したFGは失敗。

ここで試合終了。

現役対OB 29-6で現役の勝利。