東京理科大学戦試合レポート
東京理科大学戦試合レポート
第1Q
理科大のキックにより試合開始。
#4土屋による18ydsのキックオフリターンにより、
自陣28yds地点から横市の攻撃。
ラッシュやパスでゲインを試みるも、ヤードを稼ぐことができず、
理科大に攻撃権を許してしまう。
#23高良、#7中西、#27安藤によるタックル、#24木俣によるソロタックルが決まるも、理科大#21による連続のラッシュ、同#1へのパス成功により、3回のフレッシュ獲得を許し、先制点も許してしまう。
理科大TD、PAT成功により、横市対理科大0-7。
理科大のキックオフを#4土屋が19ydsリターンし、自陣27yds地点より横市の攻撃。
その後の1st down、理科大のペナルティ、パスインターフェアランスにより、横市は反則地点より15yds進んで1st downを繰り返す。
第1Qも半分を過ぎ、なんとかヤードを進めたい横市。
ここで#2秋元による11ydsのラッシュによりフレッシュ獲得。
その後、#43三好、#1榎本がラッシュを重ねるも、フレッシュ獲得には届かず、
理科大に攻撃権を渡してしまう。
理科大の攻撃を止めたい横市。
#73井上、#59田村、#10糸嶺、#93内田のタックルが決まるが、止めることができず、
エンドゾーンまで残り4ydsというところまで攻め込まれる。
ここで第1Q終了。
第2Q
理科大の2nd down、敵陣4yds地点より試合再開。
#23高良、#52前園、#99赤阪のタックルが決まり、追加点を抑えたい横市だが、
理科大はチームタイムアウトを選択し、方針を固め、FGを選択。
FG成功により、横市対理科大0-10。
理科大のキックオフを#4土屋が9ydsリターンし、横市の攻撃に移る。
なかなかヤードを稼げず、フレッシュ獲得まで12ydsとなった3rd down、
ここで#1QB榎本から#4土屋への23ydsものロングパスが成功し、フレッシュ獲得。
その後の2nd down、#43三好の14ydsのパスキャッチ成功により、さらにフレッシュを獲得。
このままヤードを進めたい横市。
しかし、ゲインできず、その後の4th downで横市はパントを選択。
#66伊藤が41yds蹴り込み、理科大の攻撃開始を自陣1yd地点からにすることに成功。
これにより、理科大が得点するまで99ydsと有利な状況となり、どうにか抑えたい横市。
#52前園、#75細田、#43三好のタックル、#66伊藤のソロタックルが決まる。
しかし、理科大の猛反撃を止めることができず、6回のフレッシュ獲得を許し、#2秋元のソロタックルが決まるも、そのままTDを許してしまう。
PAT失敗。横市対理科大0-16。
ここで第2Q終了。
第3Q
横市のキックにより試合再開。理科大のキックオフリターンを#73井上のソロタックルが止める。
なんとか理科大の攻撃を抑え、得点を得たい横市。
#29宮下のソロタックル、#7中西、#24木俣のタックルが決まる。
その後、理科大にフレッシュ獲得を許すも、#24木俣のパスカット、#93内田、#7中西のタックルが決まり、理科大#20のラッシュによるTDを阻止する。
しかし、エンドゾーンまで残り5ydsというところまで攻め込まれ、後がない状況に陥る。
ここで#52前園によるQB SACKが決まり、相手のロスを9yds下げることに成功した。
その後、#59田村によるタックル、#6江越によるソロタックルも決まり、粘り強いディフェンスを見せるも、理科大はFGを選択し、成功。
横市対理科大0-19。
理科大のキックオフをリターンし、横市に攻撃権が移るも、フレッシュを獲得できず、理科大に攻撃権を譲ってしまう。
理科大オフェンスの2nd down、オフェンス側の反則、アンネセサリーラフレスによる罰退、
さらに#10糸嶺のソロタックルも決まり、理科大のフレッシュ獲得を阻止する。
再び横市に攻撃権が移り、#1QB榎本から#23高良への12ydsのパス成功、#2秋元のラッシュにより着実に距離を詰める横市。
フレッシュを獲得し、エンドゾーンまで残り1ydとなった2nd down、#43三好によるTD!!
PATでは2ポイントコンバージョンを選択し、#1榎本がラッシュするが、惜しくも1yd足りず、追加点ならず。
横市対理科大6-19。
その後、理科大のキックオフリターンを#10糸嶺のソロタックルで止め、#2秋元のソロタックル、#23高良、#29宮下、#52前園のタックルが決まり、再び攻撃権を奪う。
ここで第3Q終了。
第4Q
横市のオフェンス、1st downより試合再開。
#24木俣、#23高良へのパス成功や#1榎本のラッシュによりフレッシュを獲得し、2回目のフレッシュ獲得まで残り4ydsとなった横市は、パントによる攻撃と見せかけ、#66パンター伊藤がラッシュを試みる。
しかし、惜しくもフレッシュ獲得には2yds足りず、理科大に攻撃権を譲ってしまう。
#93内田、#75細田、#7中西、#24木俣、#52前園のタックル成功、#52前園の今試合2度目のQB SACK成功により、粘り強いディフェンスを行い健闘するも、理科大の勢いを止めることができず、TDを許してしまう。
PAT成功により、横市対理科大6-26。
理科大のキックオフを#4土屋が15ydsリターンし、自陣26yds地点より攻撃開始。
#23高良へのパスが成功するものの、なかなかゲインできない横市。
フレッシュ獲得まで残り12ydsとなった4th down、横市はギャンブルを選択。
見事#1QB榎本から#23高良へのロングパスが成功し、フレッシュを獲得する。
これにより、勢いづいた横市は、#99赤阪の15ydsのパスキャッチ成功、#43三好のラッシュを重ね、フレッシュを獲得し、敵陣15ydsまで迫る。
しかしここで、理科大#25にインターセプトを許し、攻撃権を渡してしまう。
#27安藤、#59田村のタックルも決まり、理科大は4th downでパントを選択するも、ボールはフリーボールとなり、理科大がファンブルリカバーし、#10糸嶺がソロタックルで止めるも、攻撃権は再び理科大へ。
理科大は攻撃にニーダウンを選択し、時間だけが経過。
そのまま反撃できず試合終了。横市対理科大6-26で理科大の勝利。