東京外国語 大学戦試合レポート
東京外国語大学戦 試合レポート
第1Q
外語のキックにより試合開始。
#4土屋による15ydsのキックオフリターンにより、自陣35yds地点から横市の攻撃。
しかし、両者フレッシュ獲得を許さず、#66伊藤がパントで40yds蹴り込み、攻守交代を繰り返す。
横市に再び攻撃権が移った1st down、#6江越へのパス成功、#24木俣の16ydsのラッシュによりフレッシュを獲得する。
その後も、#1榎本のラッシュ、#2秋元の12ydsのラッシュによりフレッシュを獲得、#24木俣へのパス成功で着実にヤード進める横市。
しかしフレッシュ獲得には1yd届かず、4th down ギャンブルを選択するも、外語に攻撃権を奪われてしまう。
横市は粘り強いディフェンスを見せ、外語のフレッシュ獲得を阻止する。
ここで第1Q終了。
第2Q
外語の4th down 、パントから試合再開。#4土屋によるパントリターンにより、ロスを引き上げ横市の攻撃開始。
#2秋元の19ydsものラッシュによりフレッシュ獲得。
その後も#43三好のラッシュでヤードを縮め、フレッシュ獲得まで残り1ydとなり、4th down ギャンブルを選択する。
そのプレーでの守備側である外語のペナルティーにより、オートマティックファーストダウンとなり、フレッシュ獲得。
#43三好のラッシュ、#16中村へのパス成功で、エンドゾーンまで残り1ydとなった横市。
ここで押し切り、#43三好のラッシュによりTD!!
#7中西によるPATも成功し、横市対外語7-0。
外語に攻撃権が移るも、#24木俣のパスカット、#63中山のタックルが決まり、フレッシュ獲得を阻止する。
その後横市は攻撃権を得、フレッシュを獲得するも得点には繋がらず、外語に攻撃権を許してしまう。
#43三好、 #13吉永によるソロタックル、#93内田によるタックルも決まるが、外語のフレッシュ獲得を阻止できず、外語にTDを許してしまう。
PAT成功で、横市対外語7-7。
外語のキックオフを、#4土屋が10ydsリターンし、ここで第2Q終了。
第3Q
横市のキックにより試合再開。
外語のフレッシュ獲得を、どうにか阻止したい横市。
ここで、#13吉永によるソロタックルが決まる。
これに引き続き、#73井上によるソロタックルも決まり、相手のロスを下げることに成功した。
粘り強いディフェンスによりフレッシュ獲得を阻止し、攻撃権を得た横市。
ここで#7中西が45ydsもの激走を見せ、一気に勢いづく。なんとか追加点を得て、リードしたい横市。
#2秋元も25ydsのラッシュを見せ、エンドゾーンまで残り10ydsとなったが、ファンブルにより外語に攻撃権を渡してしまう。
外語に攻撃権が移った1st down、#93内田によるソロタックルが決まる。
その後度重なるペナルティーとディフェンスにより、フレッシュ獲得を阻止し、攻撃権を奪うも、横市もフレッシュを獲得できず、再び外語に攻撃権を譲ってしまう。
外語にフレッシュ獲得を許し、ヤードを詰められる横市。
そんな中、#75細田によるソロタックルが決まる。相手のロスを6yds下げることに成功。
ここで第3Q終了。得点は第2Qと変わらず横市対外語7-7。
第4Q
横市の攻撃による1st downから試合再開。
外語の粘り強いディフェンスに阻まれ、フレッシュ獲得ならず。
しかし、横市も粘り強いディフェンスを見せ、再び攻撃権を奪う。
#4土屋のラッシュ、#7中西、#2秋元の16ydsのラッシュによりフレッシュを3度獲得するも、得点には繋がらず、苦しい状況が続く。
外語に攻撃権が移った1st down、第4Q残り2分30秒というところで、外語が自陣5yds地点でファンブル。
これを#59田村がすかさずファンブルリカバーし、そのままリターンTD成功!!!
PATは不成功で、横市対外後13-7。
このまま逃げ切りたい横市。
#23高良、#24木俣のソロタックル、#27安藤のタックルが決まるが、外語の4th down ギャンブルを阻止しきれず、3度のフレッシュ獲得を許し、ヤードを詰められてしまう。
残り14ydsまで迫られ、ここでTDを許すと外語の逆転勝ちとなり、後がない横市。
ここで、外語がファンブル、それを#52前園がファンブルリカバーし外語の攻撃を止める。
ここで第4Q終了により試合終了。
横市対外語13-7、6点差で横市の勝利。