東京経済大学戦 試合レポート
東京経済大学戦 試合レポート
第1Q
横市のキックにより試合開始。
横市ディフェンス、ラン中心に東経にフレッシュを重ねられるが、
東経オフェンスがイエローで大きく罰退、パントでの攻守交代に抑える。
続く横市オフェンスは#1米田、#7中西、#47盛武のランでフレッシュ、#16榎本へのパスも
決まるが、パントでの攻守交代に終わり東経に攻撃権がうつる。
第2Q
1Qからの東経オフェンスのシリーズは、横市#55唐川、#23高良、#18高谷のタックルで
パントに抑える。
しかし続く横市オフェンスもパントで終えてしまう。
横市ディフェンス、東経のランプレーを止め切れずG前10ydsまで攻め込まれ
QBによるランでTDを決められる。PATも決まり、0-7と先制される。
そして横市次のオフェンスシリーズもパントで終わってしまい東経のオフェンスにうつる。
このシリーズも東経はランプレーで攻めてくる。対する横市上手く止め切れず
フレッシュを重ねられ、ランプレーでのTDを決められる。PATはとめて、0-13。
横市オフェンスは#1米田のランでフレッシュ、#6江越がパスキャッチするも
時間切れになってしまい0-13、横市無得点で前半を終える。
第3Q
東経のキックにより試合再開。
横市オフェンス最初のプレーでスペシャル・プレー、リバースからの
パスを繰り出し#18高谷が見事パスキャッチ、TD!!#66伊藤のPATも決まり7-13。
そして横市、東経オフェンスのパスキャッチを抑え攻撃権を得ると、
#1米田が70ydsを走りぬけるビッグランを魅せTD!!#66伊藤のPATも成功14-13と逆転。
しかしその後の東経オフェンスは、ランとパスを織り交ぜ着実に前進。
横市ディフェンスは東経にG前10ydsからのランプレーでTDを決められてしまう。
PATは不成功、14-19。
横市オフェンス#1米田、#7中西のラン、#6江越へのパスでフレッシュしていき、
敵陣にはいったところで第4Qを迎える。
第4Q
逆転し点差をつけたい横市オフェンス、
3Qから続くしシリーズで#16榎本がパスキャッチ、G前9ydsまで進むと
#7中西がオープンサイドへのランプレーでTD!!
PATは2Pコンバージョンを選択し、#16榎本へのパスが決まり2点追加、22-19と逆転。
だが続く横市ディフェンス、逆転を試みる東経オフェンスに攻め込まれ
G前12ydsからパスを決められTDを許す。PATも決められ22-26とまたもや逆転。
時間も少なくなり、横市オフェンスはこのシリーズでもTDを決めなければ厳しい場面、
#1米田のランでフレッシュ、そして続けて#1米田が40yds走り抜けTD!!
#7中西もPATを決め29-26、逆転!
なんとしても東経の追加得点を抑えなくてはならない横市ディフェンス、
しかし東経もTDを狙いにきているという場面、
ランプレー中心に攻めてくる東経にフレッシュを重ねられていく。
敵陣15ydsまで攻め込まれ緊張感のある横市ディフェンス、
東経のパスを#53岸下がインターセプト!!!
横市サイドライン、グラウンドが大きく沸く!
そして最後は横市のニーダウンで試合終了。
29-26、最終戦を横市の勝利で終えた。