千葉大戦 試合レポート

千葉大戦試合レポート

第1Q

千葉のキックにより試合開始。

開始直後、#7中西がキックオフリターンタッチダウンを決める!!#66伊藤のPATも決まり7-0と早くも先制。

続く千葉のオフェンスをパントで抑えると、横市自陣20ydsから#2秋元がロングランでTDを決める!!#66伊藤もPATをしっかり決め14-0に。開始間もなくのTD連続に会場が沸く。

そして横市ディフェンス、続く千葉オフェンスもパントで抑える。

横市オフェンスは#2秋元へのパスでファーストダウン獲得すると、#1米田が50ヤード以上走り抜けTD!!#66伊藤のPATも決まる。21-0と点差をつける。

千葉大もランを中心に攻めてくるが横市#53岸下、#54松岡がタックルを決めるなど、千葉のロングゲインを抑え攻撃権を得る。

その後の横市オフェンスは#1米田のラン、QB#17森山から#16榎本へのパスでフレッシュを重ねていく。

 

第2Q

点差をつけたままの横市、2Q最初のシリーズで反則による罰退をしいられるも#47盛武へのパス、#1米田のロングランによりフレッシュ獲得、ゴール前4ydsまで攻め込む!

ここで#1米田がTDを決め、#66伊藤のPATも決まる。28-0と4TD差に引き離す。

続く横市ディフェンス、千葉大のオフェンスのランプレー、要所でのパスをとめられずフレッシュを重ねられるも、千葉のファンブルを横市がリカバー、再び攻撃権を得る。

続く横市オフェンス、#1米田、#2秋元のラン、#6江越へのパスでフレッシュを重ね敵陣25ydsまで攻めていくが時間がなくなりFGを選択。FG失敗するも28-0と点差をつけて前半終了。

 

第3Q

横市のキックにより試合再開。

3Q開始直後千葉大オフェンスにパスでのTDを決められてしまう。PAT成功、28-7

その後互いにパントでの攻守交代が続くが、横市オフェンス、パスプレーでインターセプトされて攻撃権を奪われる。

続く横市ディフェンス、千葉のラン、パスを止め切れずゴール前10ydsまで攻め込まれてしまう。

最後は千葉大QBによるTDを許し28-14と点差を縮められる。

 

第4Q

点差を縮められて焦りが見える横市、パントでの攻守交代に抑えられる。

横市ディフェンスでは、ラン中心に着実に攻めてくる千葉大を止め切れない。

#23高良のタックル、#7中西のインターセプトなど好プレーが出るも、イエローによりインターセプトは取り消されてしまう。

そして敵陣40yds付近からのパスが決まり、#7中西がゴールまでキャリアにくらいついていくも、TDを決められてしまう。28-21と1TD 差にまで追いつかれる。

更に千葉大にオンサイドキックを決められ再びディフェンスへとまわると、フレッシュを重ねられゴール前8ydsからのランでTDを決められる。PATも成功し28-28と同点になってしまう。

同点に追いつかれ、TDを決めたい横市だがパントで攻守交代。

だが続く千葉のオフェンスもパントで抑えると、横市オフェンス#16榎本へのロングパスが決まりゴール前3ydsまで一気に進む。

ここで#2秋元がTDを決める!!#7中西のPATも決まり、35-28!!

横市ディフェンス、#23高良や#24木俣のタックルが決まり千葉のオフェンスを抑え、最後は横市のニーダウンで試合終了。

35-28で横市の勝利!!!