首都大戦 試合レポート

首都大戦 試合レポート

第1Q

横市のキックにより試合開始。

横市ディフェンス、ランを中心に攻め続ける首都大オフェンスを抑えきれず

フレッシュを重ねられる。勢いづく首都大RB にゴール付近からのランで

TDを決められる。PATも決まり0-7と先制される。

続く横市オフェンスはパントでの攻守交代に抑えられる。

 

第2Q

首都大オフェンスをパントに抑え攻撃権を得ると、

#1米田や#27安藤のランで前進していくも、このシリーズもパントで終わる。

横市ディフェンスは首都大をパントで抑えるが、続く横市オフェンスは自陣5ydsと不利な

位置から始まり、そしてファンブルでにより攻撃権を渡してしまう。

そのチャンスを逃さなかった首都大にランでのTDを決められ0-13と点差をつけられる。

前半残り時間わずかとなるが、ここで#2秋元が約30ydsのランを決め敵陣へと入る。

ここでタイムアウトをうまく使っていき、#1米田の40ydsものランでTD!!

#66伊藤のPATも決まり7-13と点差を縮めた。

 

第3Q

首都大のキックにより試合再開。

1TD差で首都大を追う横市、自陣約31ydsからオフェンスを始める。

#23高良のパスキャッチでフレッシュすると、#1米田、#2秋元、#7中西のランを中心に

着実に前進していく。勢いに乗ったままゴール前から#2秋元がランでのTDを決める!!

PATはホルダー#17森山が走り2点追加、15-13と逆転する!

 

第4Q

横市がリードして迎えた第4Q、なんとか逆転されずに終わりたいところだが、

横市ディフェンス、首都大にパスでのロングゲインを許してしまう。

その後もランを中心に攻め込む首都大を止め切れず、敵陣12yds付近から

オプションプレーでのRBによるTDを許してしまう。15-20とまたもや横市が追う展開に。

続く横市オフェンス、その後の首都大オフェンスはパントで終わる。

残り時間わずかとなり、おそらくこれが横市最後のオフェンスシリーズという場面、

なんとしてもTDを決めたい。

コーチ陣が上手くタイムアウトを使い時間を止めながら、#2秋元、#7中西のラン、

#18高谷のパスキャッチで少しずつ進んでいく。

しかし、あと一歩のところでTDに及ばず、15-20首都大の勝利で試合終了。