OB戦 試合レポート
OB戦試合レポート
第1Q
OBチームのキックにより試合開始。
現役チーム最初のシリーズはパントで攻守交代。
現役チームのディフェンス、OBチームの#24松崎、#35扇へのパスを止め切れず
現役陣15ydsまで攻め込まれる。しかしここで、現役#11土井がインターセプトを決める。
第2Q
現役チームのオフェンス、自陣20ydsから#1米田、#2秋元のランを中心にファーストダウンを更新していきゴール前10ydsまで進む。
ここで4thダウンでFGを選択するもOBチームにブロックされ、得点には結びつかない。
しかし続く現役チームのディフェンス、OBチームのパスを#1米田がインターセプトリターンTD!!6-0。
#66伊藤のPATも決まり7-0と先制点を得る。
その後現役チームのディフェンスに移るが、ファンブルリカバーにより再び攻撃権を得ると
#1米田、#2秋元のラン、#7岡田へのパスにより敵陣5ydsまで攻め込み
最後は#1米田のランでTD!!
PATは不成功で13-0。現役がリードしたまま前半終了。
第3Q
現役チームのキックにより試合再開。
OBチームは#47小沢へのパスや#24松崎のランにより前進していくが
ここで現役チーム#11土井がインターセプト!!攻撃権を得る。
現役チームはランプレー中心に攻撃を進めるもパントによる攻守交替におさえられる。
現役チームのディフェンス、OBチームをおさえきれずゴール前15ydsまで攻め込まれる。
第4Q
現役チーム、ゴール前15ydsでのディフェンス、OBチームのパスを止めきれず
#11小川のパスによるTDを許してしまう。
OBチーム#35扇に2ポイントコンバージョンも決められ13-8と点差を縮められる。
続くOBチームのキックでオンサイドキック成功により再びOBチームの攻撃に。
しかし現役チームはOBチームのパスを抑えて攻撃権を得る。
だが続く現役チームのオフェンスは惜しくもギャンブル失敗により得点に結びつかないまま攻撃権を渡す。
一方OBチームはQBのラン、#13五十嵐、#35扇へのパスによりゴール前15ydsまで攻め込む。
残り時間少ない中現役は、OBチームにスパイクで時間を止められ、次のプレーで#42木村にTDを決められる。
2ポイントコンバージョンは抑えたものの13-14と逆転を許し、OBチームの勝利で試合終了。