亜細亜大学戦 試合レポート

亜細亜大学戦 試合レポート

 

第1Q

横市のキックで試合開始。

横市ディフェンス、亜細亜オフェンスの最初のシリーズをパントでおさえ攻撃権を得ると、

#2秋元が70ydsのビックランによるTDを決める!!#27戸田のPATも成功7-0と先制。

しかしその後の横市ディフェンス、亜細亜のランオフェンスを止め切れずゴール前まで攻め込まれると、

ゴール前8ydsからのランによりTDを許してしまう。PATも決められ7-7と同点に。

続く横市オフェンスはパントで終わる。亜細亜オフェンスが着実に進みゴール前まで攻め込まれたところで

第1Qは終了。

 

第2Q

ゴール前6ydsでの横市ディフェンス、亜細亜のランを止められず第2Q開始早々TDをとられる。

PATは不成功で7-13、逆転を許す。

その後の横市オフェンスは決め手に欠きパントで攻守交代するが、続くディフェンスで

#47盛武がファンブルリカバーし、横市が攻撃権を得る。

横市オフェンスは#1米田、#2秋元、#99QB森山のランプレーにより着実に前進し、#7岡田のランで

ゴール前2ydsまで攻めると、#1米田がチャンスをものにしTD!!PATははじかれ13-13と同点に。

続く横市ディフェンスは#69下川のタックル、#53岸下のロスタックルが決まり、

亜細亜オフェンスをパントにおさえる。

横市オフェンスは自陣5ydsから攻撃を開始。#2秋元のビックランで敵陣へ進むと、

#1米田が45yds駆け抜けTD!!#27戸田もPATを決め20-13と逆転し前半は終了。

 

第3Q

亜細亜のキックにより試合再開。

横市オフェンス、4thダウンでパントを選択。しかし、パントをブロックされ

亜細亜にそのままエンドゾーンへ持ち込まれTDを決められる。PATも成功20-20とまたもや同点に。

横市オフェンス、ランプレーで切り込むもパントで終了。

その後の横市ディフェンス、#1米田のロスタックルが決まるも4thダウンでのギャンブル成功を許し、

連続でパスを決められゴール前まで攻め込まれてTDされる。PAT成功で20-27

リードされたまま第4Qへ。

 

第4Q

横市オフェンス、#99QB森山のランにより敵陣まで攻め込むも、森山が負傷し

代わりに1年生#16榎本がQBとしてはいるなどの予期せぬ事態が起こる中、

#1米田のパントフェイクランが成功し30ydsのゲインを遂げ、敵陣深くまで攻め込む。

しかし4thダウンでギャンブル失敗し攻撃権が移る。

亜細亜のオフェンスを止め切れずタイムアップ。

20-27で亜細亜の勝利で試合終了。