高千穂大学戦 試合レポート

1Q
横市のキックにより試合開始。
高千穂、1stシリーズで自陣40ydsからフレッシュを重ね、敵陣20yds付近まで攻め込むが、#18高谷のファンブルフォース、#69下川のファンブルリカバーにより攻守交代する。
ここで勢いづいた横市オフェンス、最初のプレーで#2土井が80ydsのロングランでTD!
#27藤森のPAT成功。横市‐高千穂、7-0
横市ディフェンス、高千穂にフレッシュさせずに攻守交代。
横市オフェンス自陣20ydsから確実にフレッシュを獲得していき、再び#2土井のTD!
#27藤森のPAT成功。14-0。横市、完全に流れをものにする。
横市ディフェンスも冴え、#35大竹のロスタックルが飛び出し、高千穂にロングゲインさせずパントにおさえる。
横市オフェンス、反則で罰退が続くも#23米田が50yds地点からランでTD!
#27藤森のPAT成功。21-0。さらに突き放す。

2Q
横市オフェンス、勢いは衰えず自陣45ydsから敵陣奥深くまで攻め込み、
敵陣13yds地点より、#27藤森へのパスがとおりTD!
#27藤森のPAT成功。28-0
横市、かたいディフェンスで自陣まで前進させず。
横市PR、#27藤森が自陣45ydsから42ydsのビッグリターンし、敵陣13ydsの好位置からのオフェンスを開始する。
ジリジリと攻め込み、敵陣1ydsから#29大隅がTD!
#27藤森のPAT成功。35-0。 ここで前半終了。

3Q
高千穂のキックにより試合再開。
横市オフェンス、#2土井のランが冴え50yds付近から20yds大きく前進。
そこからさらに#27藤森へのパスがとおりTD!
#27藤森のPAT成功。42-0
横市ディフェンス#43岸下のファンブルリカバーにより50yds付近で攻守交代。
横市オフェンス、チャンスを活かせずパントに終わるが、敵陣4ydsからの好位置でのディフェンスを開始する。

4Q
互いにディフェンスが冴え得点に繋がらず、パントでの攻守交代が続く。
#11岩切のパスキャッチと高千穂の反則により敵陣13ydsからのオフェンス。
横市オフェンス、#29大隅と#27藤森のパスキャッチが成功し、ジリジリと攻め込む。
残り1yds、#29大隅のランでTD!
#27藤森のPAT成功。49-0
ここで試合終了、49-0で横市が勝利した。