東京経済大学戦 試合レポート

1Q
横市のキックで試合開始。
敵陣42ヤードから東経の攻撃開始。
相手のファーストドライブでいきなり#29大隅がインターセプトリターンTD。ビックプレイを決める。
横市がこの試合も先制。6-0
#27藤森のPATもきまり、7-0
続く東経の攻撃を横市Dがしっかりしのぎ、攻守交替。敵陣30ヤードの好位置から攻撃開始。
#7岡田へのパスなどでドライブするも、所々で横市の反則が目立ちTDまでには至らず。横市はFGを選択する。
#27藤森がこのFGを確実に決める。横市が3点を追加し10-0
続く東経の攻撃では、相手のランによってジリジリと自陣深くまで攻め込まれてしまう。
しかし、このピンチで#16島田が相手のパスをインターセプト。DBがまたビッグプレイを決める。
ここで1Q終了。
 
2Q
横市の攻撃は#27藤森のパスキャッチなどでドライブするが、結局パントに終わってしまう。
攻守交替した直後のプレイで、#26小杉が相手のパスをインターセプト!敵陣37ヤードの好位置で再び横市が攻撃権を得る。
ここで#16島田のラン、♯1遠山・♯27藤森のパスキャッチ成功によりGL目前となる。
その時本日2回目の♯29大隅のTDが決まる。16-0
♯27藤森のPATも決まり、17-0
その後の東経の攻撃も守り切り、前半終了。17-0
 
3Q
東経のキックによって試合再開。横市は50ヤード地点から攻撃開始。
#27藤森のパスキャッチなどで攻め込むも、このドライブはパントに終わる。
攻守交替したシリーズも、#26小杉の好プレーなどでしっかりと守り切り、パントに追いやる。
続く横市のオフェンスが機能し、#6小林のパスキャッチなどで攻め込むと、最後は♯16島田がTDランを決め、23-0とリードを広げる。
♯27藤森のPATも決まり、24-0
その後は横市、東経の一進一退の攻防が続き、3Qが終了。
 
4Q
4Q序盤は互いに決め手を欠きパントが続くが、続く東経攻撃で横市ディフェンスが奮起する。
相手のパス攻撃に対してDLが本日初のサックを決め、直後には♯29大隅が再び相手パスをインターセプト。
ターンオーバーを量産し、相手に得点を許さない。
試合時間残りわずかの横市の攻撃に移ると、RB陣のランや#27藤森のパスキャッチなどで敵陣深くまで攻め込むが、TDまでには至らず。
ここで横市はFGを選択。ここでも#27はしっかりとFGを決め、そのまま試合終了。
27-0での勝利を飾る。これにより今期秋季リーグ戦は4連勝となった。